Photoshopが学べるスクールの選び方|オンライン講座の比べ方

Photoshopが学べるスクールの選び方を紹介する記事のアイキャッチ。自宅でオンライン講座を受けている机の上

当サイトの記事は編集部が辞書や公的機関の情報、ソフトメーカーの公式ヘルプなどの公開情報を調べて独自に執筆しています。記事内にオンラインスクールの無料体験などへの案内(広告)を含みます。

『Photoshopを習いたいけど、スクールがたくさんあって比べ方が分からない』と迷っていませんか。

どのスクールも良さそうに見えて、結局決められない。そんなこと、ありますよね。

結論から言うと、Photoshopのスクール選びは「学べる範囲」「質問できるか」「作品づくりの支援」「期間と学び方」の4つで比べれば大丈夫です。その前に、自分が何のためにPhotoshopを学ぶのかを決めておくと、候補がぐっと絞れます。

この記事を読むと、スクールの比べ方と、独学との違い、申し込む前の確かめ方が分かります。

目次

Photoshopスクールを選ぶ前に決めておきたいこと

先に結論

スクールを比べる前に、「Photoshopで何をしたいか」を決めておきましょう。写真のレタッチがしたいのか、バナーやWebデザインを作りたいのかで、合うスクールが変わります。

Photoshopは、写真の補正にも、バナーやWebサイトの画像づくりにも使われるソフトです。だからこそ、スクールによって教える中身が大きく違うんです。

『Photoshopが学べる』と書いてあっても、写真のレタッチを中心に教える所もあれば、バナー制作を中心に教える所もあります。まずは自分の目的を、下の表で確かめてみてください。

学ぶ目的学びたい中身スクールで確かめたいこと
趣味の写真をきれいにしたい明るさ・色の補正、不要物の除去写真の補正を扱う授業や教材があるか
写真を撮って仕事に使いたい撮影、現像、加工撮影から仕上げまでの流れを学べるか
バナーやSNS画像を作りたい写真の切り抜き、文字と画像の組み合わせバナー制作の課題があるか
Webデザインの仕事をしたいPhotoshopを含むデザインの考え方と道具デザインの基礎から学べるか、仕事探しの支援があるか

Photoshopでできることの全体像はレタッチとは、最初に覚えるツールはフォトショップのレタッチ初心者ガイドで紹介しています。

「レタッチ」と「デザイン」は分けて考える

写真のレタッチとバナー制作は、同じPhotoshopを使っても、身につける力が少し違います。レタッチは写真そのものを整える力、デザインは写真や文字を組み合わせて伝える力です。

どちらも学びたい方は、まずどちらを先にするかを決めておくと、スクールの説明が読みやすくなりますよ。レタッチとWebデザインのつながりはレタッチとWebデザインの関係で詳しく紹介しています。

スクールを比べる4つの確認点|学べる範囲・質問・作品・学び方

ここでの結論

スクールは、「学べる範囲」「質問できるか」「作品づくりの支援」「期間と学び方」の4つで比べます。料金は大事ですが、この4つが自分に合わないと、払った分を生かしきれないこともあります。

スクールを調べると、まず料金に目が行きますよね。でも実は、続けやすさや身につき方を左右するのは、料金以外の所なんです。

この記事独自の見方として、確認点を4つに分けてみました。

Photoshopスクールを、学べる範囲・質問できるか・作品づくりの支援・期間と学び方の4つの確認点で比べる図解

1. 学べる範囲

学べる範囲のチェック
  • Photoshopのどの使い方(写真補正・切り抜き・バナー制作など)を学べるか確かめる
  • Photoshop以外に、どんなソフトや考え方を学べるか確かめる
  • 初めての人向けの入門の内容があるか確かめる
  • 自分の目的に合う課題や教材があるか確かめる

コース名に「Photoshop」と入っていても、中身が写真の補正なのか、バナー制作なのかはコースの説明を読まないと分かりません。『思っていたのと違った』とならないよう、作れるようになる物の説明まで目を通しておきましょう。

2. 質問できるか

確かめることなぜ大事か
質問の方法(チャット・面談など)自分が聞きやすい方法かどうかで、質問のしやすさが変わる
質問できる時間帯働きながら学ぶ人は、夜や週末に聞けるかが大切
答えてくれる人講師やコーチなど、誰に聞けるかで答えの深さが変わる
作品を見てもらえるか添削があると、自分では気づかないクセが分かる

レタッチは、正解が一つではない作業です。だからこそ、「どこを直すか」「どこで止めるか」を人に見てもらえる環境は、独学との大きな違いになります。

3. 作品づくりの支援

Photoshopを仕事に生かしたいなら、作品づくりの支援があるかも大事な確認点です。課題で作った物を、ポートフォリオ(作品集)にまとめられるかを見ておきましょう。

ポートフォリオのまとめ方はレタッチのポートフォリオの作り方で詳しく紹介しています。

4. 期間と学び方

最後は、どのくらいの期間で、どんな形で学ぶかです。動画で自分のペースで進めるのか、決まった日にコーチと話すのかで、生活への組み込み方が変わります。

学び方の形進め方向いている人
動画で自分のペース好きな時間に動画を見て、課題を進める仕事や家事の合間に少しずつ学びたい人
コーチと定期的に話す決まった間隔で面談し、計画と進み具合を確かめる一人だと計画を立てるのが苦手な人
教室に通う決まった日時に教室で授業を受ける場所を変えた方が集中できる人
公的な職業訓練決まった期間、訓練の時間割に沿って学ぶ仕事を探しながら、まとまった時間で学びたい人
よくある失敗
  • 料金だけで決めて、学びたい中身が含まれていなかった
  • Photoshopのソフトは別に用意が必要だと、申し込んだ後で知った
  • 忙しい時期と重なって、受講期間中に進められなかった

無料体験やカウンセリングで聞いておきたいこと

4つの確認点は、スクールの公式サイトだけでは分からないこともあります。そんな時は、無料体験や説明の場で直接聞いてみるのが近道です。

例えば、こんなふうに聞いてみてください。「Photoshopのソフトは自分で用意しますか?」「質問はどうやって送って、いつ頃返ってきますか?」

申し込む前に聞いておきたいこと
  • 写真の補正とバナー制作、どちらを中心に学ぶのかを聞く
  • ソフトやパソコンを自分で用意する必要があるかを聞く
  • 質問や添削の方法と、返ってくるまでの目安を聞く
  • 作った作品をポートフォリオに使えるかを聞く
  • 料金と、途中でやめたい時の決まりを確かめる
ノートパソコンでスクールの無料体験の予約ページを見ながら、聞きたいことをメモしている机の上の写真

『こんなことを聞いたら失礼かな』と遠慮しなくて大丈夫です。申し込む前に気になることを全部確かめておく方が、スクールにとっても、あなたにとっても安心なんです。

独学とスクールの違い|どちらが向いている?

ここでの結論

独学とスクールに優劣はありません。自分のペースで進めたいなら独学、質問や添削を受けながら学びたいならスクールが向いています。

『スクールに行かないと、Photoshopは覚えられないの?』と不安になる方もいるかもしれませんね。そんなことはありません。

公式のヘルプや本、動画で独学して上達する人もたくさんいます。違いは、つまずいた時にどうやって前に進むかにあるんです。

比べる所独学スクール
進めるペース完全に自分で決められる期間や課題の締め切りがあることが多い
つまずいた時自分で調べて解決する講師やコーチに質問できる
学ぶ順番自分で組み立てる順番が組まれている
作品を見てもらえるか自分で見てくれる人を探す添削やフィードバックがある所が多い
費用教材とソフトの費用が中心受講料がかかる(公式サイトで確かめる)
Photoshopを独学で学ぶ場合とスクールで学ぶ場合の違いを並べた図解
独学が向いている人
  • 自分のペースで、趣味として学びたい
  • 調べながら進めるのが苦にならない
  • まずは少しだけ試してみたい
スクールが向いている人
  • 質問できる相手がほしい
  • 仕事につなげるまでの道筋を知りたい
  • 一人だと続けるのが難しいと感じる

独学で進める時の練習の順番はレタッチの勉強方法で紹介しています。まず独学で始めてみて、行き詰まったらスクールを考える、という順番でも遅くはありません。

写真とPhotoshopを入口に学びたい人の選択肢

ここでの結論

写真の撮影や加工、Photoshopでのバナー制作から学び始めたい方は、複数のコースを学べるオンラインスクールも候補になります。無料体験で、教材の雰囲気と学び方を先に確かめておくと安心です。

ここからは、この記事で紹介しているオンラインスクールの例を見ていきます。どちらが上ということではなく、学べる中身と学び方の違いで見てみてください。

スクールを決めるまでの流れ

どのスクールを候補にする時も、決めるまでの流れは同じです。いきなり申し込まず、次の順番で進めると後悔しにくくなります。

スクールを決めるまでの流れ
  1. Photoshopで何をしたいか(写真・バナー・Webデザイン)を一言で書く
  2. 目的に合いそうなスクールを、いくつか候補に挙げる
  3. 公式サイトで、4つの確認点を表にして見比べる
  4. 無料体験やカウンセリングで、気になることを直接聞く
  5. 料金と受講の条件を確かめてから、申し込むか決める

候補を見比べる時は、同じ表に書き込むと違いが見えやすくなりますよ。

SHElikesで学べること

SHElikesは、女性向けのオンラインスクールです。受け入れ条件は、公式のよくある質問で確かめておきましょう。

確認点公式サイトで確認できたこと
学べる範囲Webデザイン・マーケティング・ライティングなど、いろいろなスキルを学べる
PhotoshopPhotoshopコースは、Photoshopを使ったバナー制作を学ぶコース
写真カメラ・写真コースでは、撮影方法に加えて加工の仕方や現像のスキルも学べる
質問分からないことは講師に質問できる
学び方オンライン動画で、働きながらでも受講できる
ソフトPhotoshopなどのツールは、自分で追加・契約する必要がある

Photoshopコースは、写真のレタッチを中心にしたコースではなく、バナー制作のコースです。写真の加工や現像を学びたい方は、カメラ・写真コースの中身も合わせて見てみてください。

無料体験レッスンはオンラインで開かれていて、予約ページから日程を選べます。『自分に合うか分からない』という段階でも、体験で学び方を確かめてから決められますよ。

SHElikes(PR)

Photoshopや写真の加工を、オンラインで基礎から学んでみる

SHElikesは、Webデザインや写真・動画など50以上のスキルを定額で学べる女性向けのキャリアスクールです。Photoshopでバナーを作るコースや、撮影から加工・現像まで学べるカメラ・写真コースがあります。無料体験レッスンはオンラインで毎日開催されています。

無料体験SHElikesの無料体験レッスンを見る

(SHElikesの公式サイトに移動します。受講の条件・料金・コースの内容は公式サイトで確認してください)

Webデザインまで広げたい人と、公的な学び方

ここでの結論

Photoshopを使ってWebデザインの仕事まで目指したいなら、コーチが伴走する形のスクールも候補になります。費用を抑えたい方は、公的な職業訓練や給付金の制度も確かめておきましょう。

Photoshopは、Webデザインの現場でもよく使われる道具です。写真の補正だけでなく、サイトやバナーの画像づくりまで学びたい方もいますよね。

公的な学び方も確かめておく

スクールのほかに、国の制度を使って学ぶ方法もあります。対象になるかどうかは条件があるので、それぞれの窓口や公式サイトで確かめてみてください。

制度どんな制度か確かめる所
ハロートレーニング希望する仕事に就くための職業スキルや知識を身につける公的な職業訓練ハローワーク(デザイン系のコースがある地域もある)
教育訓練給付金厚生労働大臣が指定する講座を修了した時に、費用の一部が支給される教育訓練講座検索システムで、対象講座かどうか
リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業経済産業省の事業。キャリア相談・講座の受講・転職支援を一体で行う経済産業省の事業の公式サイト

ハロートレーニングについては、厚生労働省のハロートレーニングのページに案内があります。どのスクールが給付金や支援事業の対象になっているかは、申し込む前にスクールや制度の窓口で確かめておくと安心です。

WEBCOACHで学べること

WEBCOACHは、専属のコーチがマンツーマンで伴走するWEBスクールです。Webデザインや動画制作、Webマーケティングなどを学べます。

確認点公式サイトで確認できたこと
学べる範囲WEBデザイン・WEBサイト制作・WEBマーケティング・動画制作など
Photoshop卒業生の制作実績の使用ツールにPhotoshopが並んでいる
質問質問や課題の添削は24時間いつでも依頼できる
学び方専属コーチとのコーチングを、2週間に1度のペースで行う
仕事の支援転職の支援や、条件付きで案件を発注する仕組みがある

無料カウンセリングでは、実際のコーチングの様子や教材の内容、生活に合わせた学習の進め方を聞けます。検討段階でも参加できると公式のよくある質問に書かれているので、Webデザインまで広げるか迷っている方は、話を聞いてから考えてみてください。

WEBCOACH(PR)

レタッチを仕事につなげたいなら、専属コーチと学ぶ選択肢も

WEBCOACHは、Webデザインや動画編集などのWEBスキルを、専属コーチのマンツーマンで学べるスクールです。卒業生の制作実績ではバナーや商品画像づくりにPhotoshopも使われています。無料カウンセリングでは、教材の内容や学習の進め方を相談できます。

無料カウンセリングWEBCOACHの無料カウンセリングを見る

(WEBCOACHの公式サイトに移動します。料金やコースの内容は公式サイトで確認してください)

よくある相談|Photoshopスクールの疑問

Yahoo!知恵袋には、Photoshopのスクールについての相談がたくさん寄せられています。閲覧の多い相談から3つ選んで、要点をまとめて答えますね。

相談1:オンラインスクールは、Photoshopのソフトを入れなくても受講できる?

Photoshopのオンラインスクールを受けたいけれど、ソフトを自分で入れなくても受講できるのか、という相談です。

多くのスクールでは、Photoshopのソフトは自分で用意する形です。例えばSHElikesのよくある質問でも、Photoshopなどのツールは自分で追加・契約する必要があると書かれています。

申し込む前に、ソフトの用意が必要か、どのパソコンなら使えるかを確かめておきましょう。Photoshopのパソコン版の動作条件は、Adobeの技術要件のページで確かめられます。

相談2:Photoshopの勉強やスクールは、仕事につながる?

PhotoshopやIllustratorを勉強したり、スクールに通ったりすることで、仕事につながるのか知りたいという相談です。

スクールに通っただけで仕事が決まるわけではありません。仕事につながるかどうかは、作った作品をどう見せられるかによるところが大きいんです。

スクールを選ぶ時は、作品づくりやポートフォリオの支援、仕事探しの支援があるかも確かめておきましょう。仕事にする道筋はレタッチャーになるにはで紹介しています。

相談3:Photoshopを独学で覚えて、未経験からWebデザイナーになれる?

Photoshopを独学で覚えて、未経験からWebデザイナーを目指せるか、という相談です。

独学で目指すこともできます。ただ、Webデザインの仕事では、Photoshopの操作に加えて、配色や文字の組み方などデザインの考え方も求められます。

独学なら、操作を覚えた後に作品を何点か作って、人に見てもらう機会をつくるのがおすすめです。一人で続けるのが難しいと感じたら、スクールの無料体験やカウンセリングで話を聞いてみるのも一つの方法です。

よくある質問

Photoshopのスクールは、初心者でも大丈夫ですか?

初めての人向けの入門の内容があるスクールなら大丈夫です。申し込む前に、どこから教えてもらえるかを無料体験や説明で確かめておきましょう。

スクールに通えば、Photoshopの資格も取れますか?

スクールに通うことと、資格の試験に合格することは別のものです。資格を目指す場合は、試験の内容に合う勉強ができるかを確かめてみてください。資格の種類はレタッチに役立つ資格で紹介しています。

オンラインと通学、どちらがいいですか?

どちらが良いということはありません。自分のペースで進めたいならオンライン、決まった場所で集中したいなら通学が向いています。

年齢や性別で、受講できないスクールはありますか?

スクールによっては、受講できる人の条件を決めている所があります。例えばSHElikesは女性向けのスクールなので、受け入れ条件を公式のよくある質問で確かめておきましょう。

スクールの料金はどのくらいかかりますか?

料金は、学ぶ期間や内容、サポートの手厚さによって変わります。最新の料金は各スクールの公式サイトや無料体験・カウンセリングで確かめてください。

まとめ

この記事の要点
  • スクールを比べる前に、Photoshopで何をしたいかを決める
  • 比べる確認点は、学べる範囲・質問できるか・作品づくりの支援・期間と学び方の4つ
  • 独学とスクールに優劣はなく、質問や添削がほしいかで選ぶ
  • Photoshopのソフトは、自分で用意が必要なスクールが多い
  • 公的な職業訓練や給付金の制度も、条件を確かめて候補に入れる
  • 無料体験やカウンセリングで、学び方が合うかを先に確かめる
レタッチガイド

レタッチガイド 編集部

写真のレタッチ(明るさ・色の補正、肌や不要物の修正、RAW現像)のやり方と、Photoshop・Lightroomなどのソフトの選び方、レタッチの学び方を、初めての人にも分かるように整理している情報サイトです。 公式サイト

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